弊社では、特許取得のWダウンウォッシュ散布を実現した「飛助DX」を用いて、農薬散布ドローンによる薬剤散布作業の代行を承っております。
散布時期が過酷な暑さまっただ中の8月となるカメムシ防除作業や、大きな圃場への均一な散布など、従来の方法では極めて重労働となる薬剤散布作業も、農薬散布ドローン飛助を用いることで大幅な労力緩和が可能です。
平野部とは異なり中山間地域の圃場では、地形等の制約から圃場の形状が様々で、隣接する森林や民家等周辺環境の問題から、ラジコンヘリコプターによる空中散布が困難な場合があります。
また、エンジンを動力とするヘリコプターや各種噴霧器と異なり、高性能モーターによる静かな運用が可能な農薬散布ドローンを用いることで、通常早朝からの作業となる農薬散布作業においては、低騒音のドローンは大きなメリットとなります。
優れた安定性と機動力、早朝の運用でも影響の少ない低騒音を特徴とする農薬散布ドローンを用いることで、中山間地域での効率的な農薬散布を実現します。
《事例》
40町歩を作業者8名で8日間、合計64人工をかけていたカメムシ防除作業がドローンによる農薬散布を実施したことで3名×8日間の計24人工で完了。
労力緩和のみならず、人員確保の面からも、薬剤散布作業以外の作業に従事する時間を作ることができる事ができた。
飛助を、夏場の過酷な環境での労力緩和にお役立てください。
飛助DX+粒剤散布装置による水稲除草剤散布(中津川市内)
飛助DXによるカメムシ防除作業(中津川市内)